浮気調査のために盗聴器を使って手に入れた浮気の証拠は有効?
2018/04/14



盗聴器で手に入れた浮気の証拠

盗聴器でわかる浮気の証拠とはどのようなものがあるでしょうか?

  • 「愛してる」や「好き」と言っていた
  • 離婚して2人で一緒になろうと言っていた
  • キスをしているような音声が録音されていた
このような浮気をしていることが明らかな音声が録音されていたとしましょう。
一般的には誰しもが浮気と言える音声ですが、この証拠は裁判では有効と認められません。

これは音源を盗聴で入手したからではなく、音声では不貞の証拠と裁判では認められないからです。
冗談で言った可能性や脅されて言わされた可能性もあるのでそれだけで、音声で浮気と断定するには証拠能力として弱いからです。

裁判で浮気と認めれられるためには「ラブホテルの出入りの写真」「浮気相手宅への出入りの写真」が必要となります。


裁判所に浮気の証拠と認めてもらう方法

疑わしい音声のみで浮気と裁判所が認めることはありません。
もし、この音声を裁判で利用したければパートナーに「念書」を書いてもらいましょう。


念書の内容
  1. 相手の氏名、住所
  2. 浮気の内容(いつ?どこで?何を?期間は?)
  3. 本人の氏名、住所、押印
言い逃れできないように念書は全て自筆で書いてもらいましょう。
念書には浮気相手と別れさすといった法的強制力はありませんが、音声よりは確実な浮気の証拠となります。


盗聴器を使うときの注意点

盗聴器を使用するときは法律に違反しないように注意しなければいけません。
本人は違法行為と思っていなくても実は違法行為だったというのが盗聴器でよく聞く話です。
車の中にボイスレコーダーを仕掛けるのはかまいませんが、車の中にある置物やぬいぐるみなどの中に仕掛けるのは「器物損壊罪」にあたります。

また、最近は遠隔操作アプリを使用して盗聴を行う人も増えていますがこれも犯罪行為となります。
たとえ夫婦であっても人のスマホに遠隔操作アプリをインストールするのは「不正指令電磁的記録供用罪」となり、人のIDやパスワードで無断で個人情報サイトにアクセスした場合は「不正アクセス禁止法」として処罰されます。

盗聴器を上手に使用すれば浮気の確証を得ることができますが、もし盗聴器を仕掛けたことがバレてしまっては夫婦の修復がされらに難しくなり相手の警戒心も上げて浮気調査も難しくなります。

専門の探偵業者は浮気の証拠を撮影するだけでなく、浮気相手とうまく別れさせる示談交渉も行なっているのでもし浮気相手と別れさせて復縁したいと考えている方は一度ご検討されてみても良いのではないかと思います。


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