浮気の大きな代償!浮気の慰謝料請求から離婚まで、何を失う?
2018/04/10

「浮気は男の甲斐性」などという非常に身勝手な言葉もありますが、
浮気をするということはパートナーを傷つける行為に間違いありません。

そして自分以外の人を傷つける行為である以上、浮気が発覚した場合には相応の代償があります。
今回はそんな浮気の代償をいろいろ考えてみましょう。

軽い気持ちで浮気をしている方は、「最悪のケースここまで代償を支払わなければいけない」ということを
認識した上で、それでも浮気を続けるかどうか考えてみてください。

パートナーとの関係性で代償の大きさは変わる

浮気の代償を考える前に、まずは浮気というもの自体を確認しておきましょう。

一般的に浮気とは、特定のパートナーがいながら、パートナー以外の人と恋愛関係に陥ることを示します。
もちろんこのパートナーは結婚相手であってり、恋人であったり、婚約者であったりといろいろな
ケースが考えられます。

このパートナーとの関係性で、浮気の代償の大きさを比較すると、
「既婚者>婚約者>恋人」ということになります。


「浮気の代償に大きいも小さいもあるのか?」との声もあるかもしれませんが、
代償とは「犯した罪が相手に与えた影響に鑑みて支払うべきもの」です。

恋人だろうが既婚者だろうが罪の大きさは同じでも、関係性が違えば与える影響は変化します。

与える影響が大きい関係性ほど支払うべきものは大きくなるということになります。
ここでは最大限の代償を想定しますので、既婚者、しかも子供のいる家庭における浮気について考えていきます。 お互いのニーズがマッチしているので、ダンディな中年男性と若くて綺麗な女性というカップリングは、
不倫関係ではありがちですね。
経済的な代償

代償の大きさを知るのに、分かり易く数字で表せるのが経済面です。

あなたの浮気が原因で離婚ということになると、まず「慰謝料」を請求され、
持っている財産は「財産分与」により減らされ、さらにお子様に対する「養育費」が発生する可能性
高くなります。

ひとつずつ確認していきましょう。

まずは「慰謝料」。
これは、あなたが浮気をしたことでパートナーが負った精神的ダメージに対して支払うべき金額です。
慰謝料に関してはあなたの収入や貯蓄、浮気の期間や婚姻期間などが加味されますので、
一概に相場を出すのは簡単ではありません。

しかし、あくまでも一般論で語れば、年収500万円程度の場合50~300万円というのが多いようです。
平均すると200万円前後でしょう。

また、あなたの浮気相手が既婚者だった場合。
いわゆる「W不倫」と言われるケースですが、この場合は浮気相手のパートナーからも
慰謝料を請求される可能性がありますのでご注意ください。

続いて「財産分与」に関して。
こちらは浮気どうこうというものではなく、離婚をすると発生する話ということになります。

パートナーと婚姻期間中に得た財産に関しては、離婚時にきっちり分配をする必要があるということ。
財産分与は基本的に折半となりがちですが、分けるのは現金(貯蓄)だけではなく財産であることがポイントです。

例えばマイホームを持っていれば不動産も財産ですし、自動車や家具家電製品まで、
細かくみればあらゆるものが分与の対象となります。

つまり、あなたの浮気が原因で離婚となった場合、あなたの家の財産を折半し、
手元に残った財産から慰謝料を支払うという形になります。


そして「養育費」です。
お子様がいる場合、そのお子様の養育費を請求される可能性があります。

慰謝料は一般的にお子様が成人する(20歳)まで支払うことになり、費用に関してはお子様の年齢、
人数、そしてあなたの収入によって決めることに。


およそですが年収500万円で小学生のお子様2人、そしてパートナーが専業主婦などといった場合は
月々8~10万円の養育費が必要となります。

経済的な部分では、一時的に大きな金額が必要となる慰謝料、そして先々長期間にわたって
支払う必要がある養育費が必要となることを覚えておきましょう。
社会的な制裁

経済面とは別に考えられる代償としては、「社会的制裁」ということが考えられます。
具体的に言えば会社での立場、出世に影響が出ることが考えられます。

日本の多くの企業では、「離婚」をネガティブな要素として考えます。
離婚の原因に関わらず、家庭を維持できなかった以上あなたに家庭を守る能力が欠落しているという
評価になりがちです。

ましてやその離婚の原因があなたの浮気であると分かれば、
あなたには「最低限のルールを守れない」、「秘密を守る能力が低い」といった評価が下されます。
こういったことが実際に人事評価に書かれることはなくとも、あなたを評価する上司の心証としては
根勝ちブナ評価になるということは避けられません。

さらに、浮気の相手が同じ社内の人間だった場合、「手癖が悪い」という評価も加わってしまいます。
そうなると人事評価が下がるだけではなく、最悪の場合左遷や降格といった人事に繋がる可能性も。

また、職場の周囲の人間に、あなたの浮気が原因で離婚したことが知られれば、
当然それなりの扱いになるでしょう。


しかも浮気相手が同じ職場の人間であれば、浮気相手もろとも様々な誹謗中傷を受ける可能性があります。

最悪、浮気相手が誹謗中傷に堪えきれず、退社をしてしまおうものなら、
あなたには「お前のせいで貴重な社員が辞めた」という評価が下される可能性も。

とても今まで通りに仕事をできる環境ではなくなってしまうでしょう。
しかし簡単に退社するわけにもいきません。
それは養育費や慰謝料があるから。

金銭的なダメージに加え、社会的ダメージが大きいのも浮気の大小の特徴といえるでしょう。
精神的な代償

最後に精神面での代償です。

これは最終的には「お前が浮気したからだろ」と言われる話になりますが、
それでも代償といえるだけのダメージがあるのは事実です。

まずはパートナーに対する申し訳ない気持ちを持ちながら生きていく必要があるということ。
どれだけ謝ろうが、相手が許してくれようが、あなたの気持ちの中には常に「申し訳なかった」という
気持ちは残り続けます。


そして、かわいいわが子の成長を見守れないという苦痛。
あなたの浮気が原因で離婚する以上、ほぼ間違いなく親権は取れません。
つまり自由にわが子に会える状況ではなくなります。

多くの場合、元パートナーが許した範囲で会う機会は設定されるかと思いますが、
お子様や元パートナーが拒否をすればその機会さえ与えられません。

かわいがっていたわがことの永遠の別れ。これが浮気の代償の中でも最大級の苦痛かもしれません。
最悪のケースをまとめると
浮気がバレて離婚に至った場合、最悪のケースを想像すると、離婚で親権はパートナーに与えられ、
財産分与でマイホームもパートナーとわが子に渡すことに。

最低限の身の回りの生活用品を持って家を出て、新たに賃貸物件を契約し、家財道具を揃えます。
とはいえ、慰謝料を支払う必要があるので家財道具も本当に最低限度ということに。

職場に行けば同僚に白い目で見られ、上司に呼び出されてお説教を受け、
そんな状況にいたたまれなくなった浮気相手である同僚は会社を辞め当然別れることに。

一人ぼっちになったあなたですが、そもそもの原因があなたである以上、同僚や友人も優しい言葉はかけてくれません。それでも養育費の支払いのためにと仕事に精を出しますが、会社からは地方へ左遷の辞令が。

出世も望めず、知り合いのいない土地で、社内では「同僚と浮気をして左遷させられた男」という目で見られながら仕事をする生活。

もちろん仕事が終わって家に帰ってもだれも迎えてくれず、それどころか子供からは面接を拒否する意思表示をされる始末。 ここまで書くとドラマや映画の話のように思えるかもしれませんが、こんな状況がリアルで想定できるのが浮気の代償です。

今浮気をされている方。これを読んでも浮気を続けますか?

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