Android専用のGPSアプリAirDroid(エアードロイド)の使い方を解説します。
本来の目的は紛失盗難防止用のアプリとなりますが浮気アプリとしても使用できる機能も備えています。
使い方を間違った場合、あなたが犯罪者となる恐れもあるので十分に注意してください。
- 写真、動画、メールの確認
- スクリーンショットを撮影・保存
- SMS送信
- 音声通話の発信
- 音楽や写真、動画などあらゆるファイルを転送する
- 連絡先の新規追加や編集
- Androidにインストールしているアプリの確認
- アプリのアンインストール
- 紛失したAndroidスマホやタブレットを追跡
- AirDroidをインストールする。
- メールアドレス、パスワード、ニックネームを入力して登録(サインアップ)。
- 設定タブのプッシュ通知送信機能をオンにする。
- パソコンからAirDroidにサインイン
上記のステップを行なうとスマホに来たメールや画像をパソコン上から確認する事が可能となります。
AirDroidの特徴は通話の発信、SMS送信、アプリのアンインストールなどスマホで出来る機能はPC上でも行なえるのという機能を持っています。
スマホとPC間でファイルを転送する機能を持つアプリは他にもありますが、同じWi-Fiネットワークに接続していることが条件となる場合が多くあります。
しかし、Airdroidはスマホが同じWi-Fiに接続していなくてもPCから操作が可能となります。
AirDroidは無料で基本的な機能は使用できますが、機能に制限がない有料版もあります。
- ファイルサイズ(ローカル)
同じWi-Fiに接続時、転送ファイルサイズ上限は有料版は無制限、無料版は200MB。 - ファイルサイズ(リモート)
違うWi-Fiに接続時、転送ファイルサイズ上限は有料版は1GB、無料版は30MB。 - マルチデバイス数(AirDroid 1アカウントで管理できるデバイス数)
有料版は6台まで、無料版は2台まで同時に可能 - リモートカメラ機能
有料版はリモートで操作カメラを撮影出来る、無料版は出来ない。
- 盗難対策(他人がロックを解除しようとした場合)
有料版は解除失敗した人物の顔写真をインカメラで無音撮影可能、無料版は出来ない。 - 広告の非表示にする
有料版では広告が表示されない、無料版は広告が表示される。
AirDroidの無料版ででも使用できる機能は多いですが、物足りないと感じるなら有料版を検討してみても良いかもしれません。
AirDroidの機能を使い浮気調査をしようと思った場合、「紛失したAndroidスマホやタブレットを追跡」の機能を使って浮気現場を特定できる可能性があります。
AirDroidをインストールしたスマホまたはタブレットを浮気している人に持たせ、相手の現在地を調べることができれば、ホテルの場所や浮気相手が住む場所を特定できます。
この特定した情報を元に、探偵に浮気調査を依頼して張り込みや尾行から浮気現場の証拠写真を手に入れることができるかもしれません。
また、「写真、動画、メールの確認」の機能を使えば、浮気相手と一緒に撮ったツーショット写真や動画、浮気相手とのメール内容を確かめることもできます。