育児の悩みランキング!よくある子育ての悩みとその解決方法
2018/09/22



育児をしていると、さまざまな悩みを抱えるものです。

子どもが大きくなると大した問題じゃなかったと思うでしょうが、
育児の真っ最中は余裕がないためそうな思えないものです。

ここでは育児の悩みをランキング形式でまとめてみますので、育児にお悩みの方だけでなく、
これからお子さんを予定している方もぜひ最後までお読みくださいね。

育児の悩みランキング
1位 自分の時間がない

育児をしている間忙しく、自分の時間が取りづらいという悩みをよく聞きます。

こういった場合は家事を早めに終わらせていただき、お子さんが寝た後にご自分だけの時間を作ることがおすすめです。

また、夫や同居している父母、義父母などに協力してもらうのも一つの手です。
特に夫が休みの日など子育てや家事をサポートしてもらえるといいです

家事がイマイチ苦手という旦那様の場合は、お子さんを公園に連れて行ってもらったりなどして遊んでもらうといいでしょう。

また、祖父母に家に来てもらったり、実家に帰って子どもを見てもらう、自分の兄弟にサポートしてもらうなど工夫しましょう。

お子さんも常にお母さんと二人きりだと息が詰まることもあると思います。
お母さん以外の人と関わることで刺激が得られ、肉体的にも精神的にも成長につながります。

2位 しつけの悩み

育児の悩みランキング第2位はしつけの悩みが挙げられます。

しつけと一言で言っても、それぞれの家庭やお子さんの個性を理解した上で行う必要がある奥の深い問題です

お母さんとしてはなるべく子どもを怒らずにいたいものですが、実際のところそれは難しいです。

なお、よくあるしつけの悩みと以下の悩みがあります。
  • 何度言っても同じことをする。
  • 外で叱る時人目が気になる。
  • 何歳からしつけたらいいのか。
などがあるようですね。

ある説によれば、3歳までは厳しくしたところで単に怖い人だと認識されるだけという意見もあるようです。

ただ、お子さんがやってはいけないことをした場合、やっていい事といけない事を早いうちから伝えることは非常に重要です。

子どもの気持ちを考えながら、周りの人に迷惑をかけたり、危険なことについては注意することが大事です。
叩くのが当たり前になってしまうとどんどんエスカレートしてしまい、歯止めが効かなくなることもあります。

子どもを叩くのをしつけと認識している場合、それはしつけではないことを理解しておきましょう

子どもが3歳を過ぎると会話が成立してくるため、こちらの言うこともしっかりと理解できるようになるので、叩くのではなく何度も言い方を変えながら繰り返しその場その場で言い聞かせるようにしましょう。


3位 仕事や家事と両立できない


仕事をしながら育児を行っているお母さんは毎日大変なはずです

なお、子どもができても仕事を続けているお母さんには特徴があります。

それは、適度に手抜きをしたり、人に頼ったり、サービスをうまく使うことです。

出勤前に保育園に連れて行き会社で仕事をして、終ったら保育園に迎えに行き家事や育児をするという毎日を送っていると当然疲れ切ってしまうものです。

なので、育児をしている間は家事や育児を完璧にしようとは思わないことが大切です

ある程度のレベルならまあいいかと思うくらいで、肩の力を抜く方がいいかもしれません。
お子さんが最も手がかかるのは5歳くらいまでだと言われています。

これを乗り切ればある程度自分のことは自分でできるようになるため、育児はぐっと楽になるはず。
家事については食材の宅配サービスもありますし、掃除などを行ってくれる家事代行サービスなどを利用するのも手です。

自治体によっては1時間800円程度でお手伝いに来てくれるところもあるようです。
仕事については育児が大変な間は時短勤務にしてもらったりするのもいいでしょう。

また、経済的に許すのではればいったん退職してみるというのもあります。

4位 経済的な不安


育児の悩みランキング4位に経済的な不安というのがあります。

親としてお子さんが必要な時にお金を用意してあげられるのか、必要な経済的サポートができるのかという不安を持っている方が多いようです。

最近では子育て支援制度などが改正され、私立高校の補助金制度や幼稚園無償化などが利用できるようになりました

利用できる制度がないかどうか市町村役場へ行ってしっかりと聞いておくようにしましょう。

自分に合った悩みの解決方法がきっとある
育児の悩みをランキング形式でご紹介してみました。

育児の悩みはいつの時代もなくならない永遠のテーマと言っても過言ではありません。

どの悩みもあてはまるという方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、大事なのは一人で抱え込まないことです。

どのお母さんも人から見ると当たり前のように育児をしていますが、それぞれに悩みを抱えているものです。

どうしても育児の悩みが解決できなかったり、身近な人に相談しづらい場合は地域の子育て支援センターなどで相談してみることをおすすめします。

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