会話で浮気を見破る!浮気を会話から見破る4つのポイント
2018/02/16
- 彼氏が一瞬私の名前を呼び間違えたような気がする。
- 最近夫は会社で何があったかを話してくれなくなった。
- 婚約者が「浮気は最低だ」という話をするようになった。
ここでは、パートナーの会話から浮気を見破る4つのポイントを、元探偵である私が一挙大公開します。
■ 会話から浮気を見破る4つのポイント
1. 浮気を執拗に否定する
浮気という行為を普段から執拗に否定する男性は、浮気をしている可能性が高いという調査結果が出ています。
罪悪感による精神的ストレスを少しでも軽減するために、
日常的にこのような主張を繰り返しているのだそうです。
こんな時は、「もしも自分が浮気をしていた場合されていた場合どうするか?」について質問してみましょう。
その質問に対して、答えがあったとしてもなかったとしても、
女性側が「もしも自分が浮気をしていた場合されていた場合どうするか?」をさらりと話します。
その話を聞いている様子で慌てている、話をそらそうとするなどの反応があれば、浮気の気配ありです。
2. 予定について曖昧に返答する
「今度の土曜日に映画見に行かない?」「来月の4連休に旅行に行こうよ」などと持ち掛けても、
毎回「その日が空けられるかどうかは何とも言えないなあ」などと曖昧にしか答えない男性は怪しいですね。
既に浮気相手と約束が入っていたり、あるいは今後浮気相手と予定を入れるかもしれなかったりするので、そう答えているのかもしれません。
3. 浮気相手と自分を間違える
名前を呼び間違えたり、好みの物を間違えたり、家族構成を間違えたり……。以前は見られなかったこういった間違いが、パートナーに見られるようになったら危険信号です。
4. 抽象的にしか説明しない
「同僚の野崎(男性)たちと新宿で飲んでくる」「新人の新田さん(女性)と得意先回りに行ってきた」と具体的に説明していた男性が、
「みんなで飲んでくる」「後輩と外回りに行ってきた」などと抽象的な説明をするようになったら、
浮気を疑うべきです。
これは下手な嘘をついてボロを出してしまうことを、恐れている反応です。
これらの浮気を疑うべき説明を始めた時、一歩踏み込んだ質問をしてみるれば、
浮気をしていそうかどうかさらにチェックすることができます。
「最近誰と飲んでるか言わなくなったよね?誰と飲んでた?」や
「前外回り一緒に行ってたのって誰だっけ?その人と一緒の人?」と一緒に行動した人の
名前を言わせるように誘導する質問は、浮気をしている人にとっては慌てるもの。
しどろもどろになる・慌てる・切れるなどの反応がでれば、浮気を目論んでいる、
もしくは浮気している可能性が濃厚になります。
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