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いざ!という時に役立つ、防災対策アプリ5選
2018/04/05

「防災対策アプリ」
記憶に新しい2011年に起こった東日本大震災は死者・行方不明者は1万8,434人、
停電世帯は800万戸以上、断水世帯は180万戸以上、避難者40万人以上とまさに大災害と
呼ばれるものでした。

日本は地震大国と呼ばれるほど地震が起こりやすいので、
このような大災害に備えた対策をとらなければいけません。

その対策のひとつとして活用していただきたいのが防災アプリと呼ばれるものです。

瞬時に災害速報や現場の状況を知らせてくれて自分の安否を知らせるとともに
大切な人の安否確認をすることもできる、そんな防災アプリをご紹介します。

「Yahoo!防災速報」

(引用:地震、津波、ゲリラ豪雨などの速報がメールやスマートフォンアプリに通知 - Yahoo!防災速報)

Google Play、Appストアで双方で無料総合ランキング1位を獲得したアプリ!

地震、台風の雨、警報、避難勧告など地域を設定するだけで災害時に知らせてくれます。

最大で3地域の災害速報が受信できるので「自宅」「実家」「恋人」など大切な人への
災害もいち早く知ることができる。

大規模災害だけでなく、警察本部が発表する各都道府県の犯罪発生情報や注意情報なども
知らせてくれるので身近な犯罪から身を守ることも出来ます。

弾道ミサイル攻撃やテロ情報に関するJアラート(全国瞬時警報システム)にも対応。

「NHK ニュース・防災」

(引用:NHK ニュース・防災アプリ|NHK NEWS WEB)

NHKの公式アプリでNHKが取材した最新ニュースや災害情報をいち早くプッシュ通知で
届けてくれるほか、災害時にはライブカメラで放送もしてくれます。

マップ上で雨雲レーダーや台風情報、地震速報も確認できます。

NHKの公式アプリなので情報の信用度も高く、芸能ニュースやゴシップ記事もないため
純粋に防災ニュースを調べたい方にとてもオススメ。

無料アプリでよく表示されるじゃまな広告も表示されない点もポイントが高いアプリです。

「全国避難所ガイド」

(引用:防災情報 全国避難所ガイド)

全国の避難所データが113万件以上収録されており、随時データが更新されています。

医療機関や給水拠点も登録されているので大規模災害で怪我を追ったときも
医療機関を探すのに非常に役立ちます。


避難所データだけでなく、安否登録や安否確認機能を使うことで自分の安否を
家族に伝えるほか家族や恋人、大切な人の安否を知ることもできます。

Lアラート(公共情報コモンズ)情報が配信されるので、気象情報や避難勧告、
Jアラートなどの防災情報も表示され、オフラインでも避難所と地図が表示できるので
インターネットが使えない状況でも安心です。


「ゆれくるコール」

(引用:アールシーソリューション株式会社)

業界トップクラスの速度で緊急地震速報を知らせてくれる地震災害に特化したアプリです。

地震発生の情報をプッシュ通知で知らせ、地震の到着もカウントダウンで知らせてくれます。

地震を体感した人からのコメントが表示されるので、
どの地域でどんな地震があったかとても具体的に知ることが出来ます。


有料版(月額120円)ではさらに高速となる超高速プッシュ通知で知らせてくれて、
地震予測可能地域の増加などさらなる安心と安全が補償されています。

◆ アプリに関するコラム

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