過去にLINEはアカウントの乗っ取りや情報流出など怖いニュースがありましたが、それでも使い続ける人が多いのはやはり使いやすくて便利な機能がたくさんあるからでしょう
。
今回はこの便利な機能を逆に利用してパートナーの浮気調査をする方法をご紹介したいと思います。
LINEには浮気をしてもその証拠を隠すことが出来る機能が備わっていますが、浮気を暴く側はさらにその機能を使いこなさなければいけません。
■ LINEの設定から浮気を見破る方法
1. パスコードロックをしている
スマホ本体のロックとは別にLINEにもロックをかけることができます。
もしスマホを落としたときのために本体にロックをかけているのはわかりますが、
LINEにパスコードロックしているのは見られたら都合の悪い内容のトークをしているからです。
この場合は浮気をしている可能性がかなり高いかもしれません。
2. 通知内容を非表示にしている
初期設定ではLINEにメッセージが届くとスマホ画面に内容が表示される設定になっています。
パートナーが近くにいるときにメッセージがくると内容を覗かれる心配があるので、浮気をしている人は内容が表示されないよう設定を変えています。
非表示にすると「新着メッセージがあります」とだけ一瞬表示されます。
3. 浮気相手の名前を非表示にしている
名前の非表示機能を使えばLINEの友達一覧から一時的に表示を消すことができます。
怪しい異性がいないかスマホをチェックされたときのために、この非表示機能で浮気相手を
隠しているかもしれません。
非表示に設定しているメンバーがいないか調べるには、
「設定」の友達管理画面から
「非表示リスト」を開いてチェックしてください。
4. 浮気相手とのトークを非表示にしている
LINEは名前を非表示にするだけでなく浮気相手とのトークも非表示にすることもできます。
浮気対策してトークのバックアップをとる方法もありますが、
それより簡単な方法がこのトーク履歴を非表示にして隠す方法です。
非表示にしているトークを調べたい場合は友達と違って非表示リストがないので少し手間がかかりますが、怪しい人物のページを開いて
「トーク」をタッチしてトークが再表示されるか一人ずつチェックする方法しかありません。
5.浮気相手を違う名前に変えている
LINEは表示される名前を自由に変更することができます。
スマホを覗かれても怪しまれないようにあえて同性の名前に変更している場合があるので、
名前とトークの内容を見比べて不自然な点があればそれは間違いなく浮気相手でしょう。
■ LINEから浮気を見破ることはできる
LINEから浮気をしているかどうかを確かめることはできます。
LINEのトーク内容を調べることができれば、浮気相手とのトーク内容から浮気の様子を知ることができます。
しかし、このLINEから調べた浮気の証拠は、これだけでは浮気を追及する証拠としては不十分です。
トークの内容をそのまま使って浮気を追及しても、「ふざけていただけ」と言い逃れをされる可能性が高いからです。
LINEで集めた浮気の証拠は、あくまで補助的な物、さらに詳しく浮気を調べるための情報源として使うのが有効な使い方となります。
今後、LINEから浮気の証拠を見つけようと考えている方は、無理に浮気の証拠を手に入れようとするのではなく、情報収集のひとつの手段として考えて使うことをおすすめします。