浮気問題を自分で解決するための総合情報サイト

浮気調査で利用できるGPSの料金相場はいくら?
2018/05/08

浮気調査ではGPSを使用することがありますが、これは警戒心が高い相手の尾行にとても役立ちます。

とくに車両尾行は交通ルールを守りながら尾行をおこなうため、赤信号で離されないようある程度接近して尾行をしなければいけません。
しかしGPS発信機があれば相手の車体が見えなくなってもGPSの反応を見ながら尾行を続けることができ、長時間の尾行で警戒されることもなく見失うリスクも少なくなります。

探偵が浮気調査で使用するGPSは現在位置のほかに「走行スピード」や「停車時間」なども表示されるので、このような情報からさまざまな推測を行ないながら調査をしています

◆ 浮気調査で使うGPSの特徴

探偵が浮気調査で使っているGPSは、リアルタイムで移動経路がわかるトラッカー機能がついた追跡型GPSです。

履歴を調べればどこに何分停車していたかがわかり、現在何キロで走行しているかも確認できます。
浮気調査で役に立つと話題となり似たものではGPSロガーがありますが、これはリアルタイムでの位置検索ができません。

移動経路は本体に記録されているので、本体を一度回収してからその日の移動経路データを
パソコン等にコピーして確認します。


経路を確認したい場合は必ず本体を回収しないといけないので、回収・設置を何度も繰り返すと怪しまれる危険性があるので気をつけなければいけません。

調査当日はリアルタイムで対象車両の居場所がわかるトラッカー機能が必要となりますが、事前にパートナーの行動を把握するだけであればロガーでも十分役に立ちます。

トラッカー機能が付いているGPSは便利ですが、一番のデメリットは月額料金が発生するところでしょう。

GPSロガーは購入時に本体代金さえ支払えば通信費はかからないので、使用期間や目的に応じて使い分けると良いと思います。 また以前使っていたスマホでもGPSトラッカーとして使用することができます。

調査を行う期間だけ再契約するかプリペイドSIMを利用する方法もありますが、あとはそのスマホを専用ケースに入れて車両に仕掛けるだけでリアルタイムで相手の現在位置がわかるGPSトラッカーに早代わりします。

◆ 探偵にGPS調査を依頼した場合の料金相場

探偵に依頼して、GPSをレンタルした場合の料金相場は「1週間で約1万円〜3万円」となっており期間が長くなるとある程度の追加料金がかかりますが、GPSを使用するとやはり調査の成功率が上がります。

特に調査を連日行う場合は、相手に尾行が気付かれるリスクが高くなるため、調査期間や内容に応じてGPSを使い分けると円滑に調査をすすめることができようです。

相場に少し幅がありますが、これは使う「GPSの性能」や「調査日以外のGPSの動きも知れる」などプラスαの要素から、浮気調査を行う「調査期間の長さ」によって、料金も高くなる傾向があります。

◆ GPS機器(GPS本体やソフト)の料金相場
GPSを長期間使用したいという状況であれば、レンタルではなく購入するほうが費用は安くなるかもしれません。

「GPSロガー」タイプは本体代金4,000円〜10,000円で、その後の通信費などは一切かかりません。
「GPSトラッカー」タイプは本体代金20,000円〜30,000円となり、リアルタイム位置検索をするにはSIMカードが必要なので本体代金+数千円の月額料金が発生します。

契約プランによって月額料金は変わってきますが、短期間の浮気調査の場合はGPSトラッカーでもそれほど高額な費用とはならいので調査期間を考慮してどちらを選択するか決めたら良いでしょう。

◆ その他の関連するコラム

▲ページ先頭へ戻る

Coryright© 浮気調査NP right reserved.