よく浮気と職業には関係があるのかと言われますが、実際にはどうなのでしょうか。
夫の職場には女性が多いので浮気しないだろうかと心配する奥さんもいるでしょう。
また、奥さんの仕事の帰りが遅いので心配と言われる旦那さんも多いのではないでしょうか。
ここでは浮気の少ない職業とはどういったものなのかについてご説明します。
ご主人や奥さんの仕事に当てはまるものがあるかどうか、チェックしてみてください。
ある調査によれば、お役人や中央官僚などは意外と浮気する確率が高いと言われています。
その理由として考えられることは仕事のストレスが非常に多いことや、バイタリティの高い方が多いためバブル期にはやったような派手な遊びが未だに流行っているからだそうです。
いっぽうで、高級官僚とは違い地方公務員は驚くほど女性に慣れていないと言われており、ほとんどの地方公務員は平々凡々と暮らしています。
地方公務員は地元で就職した人が多いため、職場でも顔見知りが多く、浮気などすればすぐに噂が広がってしまうため、浮気のやり辛い環境といえるでしょう。
また、学生時代から地元で生活をしているため、女性も顔見知りが多く、ほとんどの方は女性遊びをしていないようですね。
公務員になってからも実家から通い、家族と共に暮らし毎日仕事場と自宅との往復というような方がほとんどのようです。 そんな地方公務員が求める女性とは、地元で一緒に夫婦生活をおくってくれる派手な性格ではない女性で、こうした理想から浮気することなど考えていないことがほとんどです。
警察官や消防士、自衛官などの職業の方もまた女性に慣れていない方がほとんどだと言われています。
そもそも、女性との恋愛の駆け引きが苦手な方が多いです。
職場に女性が全くいないというわけではなく、女性の警察官や消防士もいますが、圧倒的に比率は男性の方が多い職場です。
このように男性職員が多い職業の方は、体育会系の雰囲気が強いため、同じ職場の女性に対しては仲間という意識から浮気まで発展しないことがほとんどです。
研究所に勤務している女性やエンジニアの女性は、職場に男性が多いので、男女の関係になりやすいように思われていますが、現実ではまったく違うようです。
研究員やエンジニアとして働く方は、職場での拘束時間も長く、休日も不規則で、男性と遊びに出かけたりする時間が取りにくいという傾向にあります。
また、研究員やエンジニアには男性が多いことから、女性は男性に過度な期待をしたりせず、男性も恋愛に奥手な方が多いことから、恋愛に慣れていない女性も多いです。
大学の教授クラスまで昇進すると、忙しいため浮気をしている暇などないはずです。
また、周りは勉強をするために集まってくる学生ばかりで、教え子を恋愛対象として見ることができないというのがあります。
ただ、知的な女性に憧れを持っている男子学生もいるといいます。
そういった男子学生は一般常識のないような女性や知的水準が低い女性は好まないため、女性の教授や教師を恋愛対象として見ることが多いです。
中学校や高校の女性教師の場合ですが、授業だけでなくクラブ活動などにも携わっている場合、多忙なため浮気をしている暇はありません。ただ、職場には男性教師も多いので全く浮気の心配がないとは言い切れませんので、注意は必要です。