旦那さんの浮気を疑っていても、決定的な浮気の証拠がなければ、浮気の追及は難しいです。
浮気の証拠をどうにかして手に入れたいと思って、自分ではどうすることも出来ない、自分に何ができるのか悩んでいるという人は、浮気調査アプリを使ってみてはどうでしょうか。
浮気調査アプリとは、スマートフォンに保存されている浮気の証拠を見つけるためのアプリです。
このアプリを上手く使えば、旦那さんのスマートフォンから浮気相手との連絡のやり取りを手に入れることができるかもしれません。
そこで、浮気の証拠を掴めるかもしれないスゴイ浮気調査アプリを12選をご紹介したいと思います。
ケルベロス(Cerberus)はAndroid専用のセキュリティアプリですが、浮気防止アプリとして利用も可能です。
ケルベロスがインストールされたAndroidスマホを、他の端末から操作することができます。
◆ ケルベロスの機能一覧※2023年6月現在、iOS版Android版共に名称が「Prey Anti Theft: Find My Phone & Security」へ変更されています。
◆ プレイ(Prey Anti Theft)の機能一部
TrackViewスマートフォンをセキュリティカメラとして利用することができるアプリです。
今は使っていないスマホにTrackViewアプリをインストールして、自宅やオフィスのデスクに設置して、セキュリティカメラの代わりとして使うことが出来ます。
このアプリの主な機能は3つです。
・スマホのカメラを動画、静止画の両方で操作できる。
・スマホのGPS情報を読取り、現在地を調べることができる。
・遠隔でアラームを鳴らすことができる。
無料で使える機能はこの3つになります。
有料版になると、他の機能を使うことができたり、TrackViewをインストールしたスマホからアイコンを非表示設定するなども可能です。
『iCloud』を使えば、iPhoneの現在位置を知ることができます。
旦那さんがiPhoneユーザーであれば、iCloudを使って旦那さんの現在の位置情報を自宅のPCから調べることができます。
常に持ち歩くスマホの現在位置がわかれば、旦那さんがラブホテルに行っていたり、
職場とは違う場所、例えば浮気相手の家へ行っていないか確認できます。
ただし、iCloudを使うには、アップルのアカウントが必要になります。
旦那さんが自宅のPCを使ってiCloudにログインしているようなら、
PCにログイン情報が残っているかもしれません。
このエアードロイド(AirDroid)はケルベロスと同様にAndroid専用のアプリケーションです。エアードロイドの特徴は、PCからAndroidスマホを遠隔で操作することができるという点です。
◆ エアードロイド(AirDroid)の機能一覧
エアードロイドをインストールした
Androidスマホでは、ほぼ全ての機能を遠隔で操作監視することができます。
ケルベロスの機能がよりグレードアップした感じだと思っていいでしょう。
ただし、一部の操作には、Androidスマホのroot化が必要になるケースがあります。
root化は知識の無い人が行うと、失敗する可能性もあるため、操作は慎重に行う必要があります。
旦那さんのAndroidスマホを自宅に居ながら監視することができるので、誰と連絡を取っているか、浮気相手かもしれない女性の連絡先などを見つけるのに利用できます。
プッシュバレット(Pushbullet)はAndroid、iPhoneの両方で使えるアプリケーションです。
このプッシュバレットで一番の特長は、LINEを操作することができる点です。
浮気相手との連絡手段としてLINEを使っている人は多いと思います。
なかには複数のアカウントを使い分けている人もいるぐらい、浮気にLINEは必需品です。
そんな旦那さんと浮気相手が連絡を取り合っているLINEのログをプッシュバレットで確認することが
できます。
また、プッシュバレットはファイルの転送にも使うことができます。スマホに保存されている
旦那さんと浮気相手のラブラブな写真を、プッシュバレットを使って自分のPCに転送できます。
彼氏や旦那が浮気をしていないか監視するアプリ「mSpy」とは
ゼンリー(Zenly)は主に中高生など若い年代のユーザーに人気の位置情報アプリですが、浮気防止アプリとしても活用できます。 基本的な機能は友達同士での現在地の共有とチャット機能で、友だち同士のコミュニケーションを楽しむ目的で作られたものです。
◆ ゼンリー(Zenly)の機能一覧
など
ゼンリー(Zenly)には他の浮気対策アプリのように、遠隔でカメラを起動したり通話記録などスマホの中身を確認するなどの強力な機能があるわけではありませんが、その分、友だち同士で楽しむ感覚で気軽に使うことができ、パートナーのスマホにも比較的インストールしてもらいやすいとも言えます。
位置情報の共有を制限する「ゴーストモード」を設定していなければ、基本的にいつでも相手の現在地を知ることができます。
逆に相手が正当な理由なく頑なに「ゴーストモード」解除しないようなことがあれば、それは何かやましい事情があるのだと疑う目安になりますから、浮気調査には不向きであっても、ゼンリー(Zenly)を互いにインストールしておくこと自体が浮気の抑止力になり得ると言えます。
「Zenly」の使い方を画像で解説!位置情報は浮気調査に使える?
パソコンからスマホを遠隔管理できる「Phonedeck」の機能
Glympseは、スマホのGPS機能を使って、現在地情報を家族や友人と共有することができるアプリです。
このアプリの一般的な使い方として、事前に登録しておいた家族や友人と待ち合わせをしている時に、待ち合わせ場所をGPS情報からリアルタイムで決めることができます。
Glympseの機能は、アプリ同士で使うこともできますが、インターネットブラウザ上からでもGlympseのいち情報を確認することができます。
ただし、このアプリは位置情報を知りたい人から情報が送信されないと位置情報を確認することができません。
そのため、Glympseを浮気調査で利用するのは難しそうです。詳しくは下記ページをご覧ください。
アプリで位置情報を共有することができれば、浮気している人がどこにいるのかを調べることができ、浮気現場がどこなのか特定するのに使えます。
浮気調査アプリの多くは、スマホのGPS情報を読み取り、アプリ上で位置情報を表示する機能があります。
このルナスコープ(Lunascope)もグループに登録した相手の位置情報を通知してくれる機能があります。
こう聞けば、浮気調査にルナスコープを使うことができるように思われますが、ルナスコープを浮気調査で利用するのは、極めて難しいです。
ルナスコープを浮気調査に使うのが難しい理由として、密かに位置情報を調べることが出来ないという点です。
パートナーの居場所を密かに探そうと思っても、ルナスコープはアプリ一覧やホーム画面上にアプリの通知が表示されてしまいます。
アプリの詳細については下記ページをご覧ください。
浮気調査アプリを使わず、浮気している人の現在地情報や行動履歴を調べる方法があります。
その方法とは、GPS発信機を使った浮気調査で、浮気をしている人の持ち物や車などに、GPS発信機を取り付けることで、調査対象者の現在地情報などを調べることができます。
GPS発信機を取り付けるだけなので、浮気調査アプリよりも比較的安全で簡単な浮気調査の方法です。
夫婦が配偶者の持ち物や車にGPS発信機を取り付けるのは違法ではありません。
しかし、GPS発信機の取り付け方に注意しないと、GPS発信機が調査対象者にバレてしまう危険もあります。
GPS発信機を使う安全な浮気調査の方法については下記をご覧ください。